Starting Over 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 「Starting Over」 ここまでからっと明るい音が出せるものなんだなあと思いました。吹っ切れている感じ。影の部分を求めている方々にはやや物足りないかもしれないが、自分的にはこれもありです。歌詞を自分の日常に照らしてみると、いろいろと情景が見えてきます。意外とリズムが複雑に絡んでいて、ギターもベースもよく動いているのでライブではもっとごつごつした感じに化けるんじゃないかなと思います。
「明け星」 テレビ局を舞台にした携帯ドラマの挿入曲ということで、珍しいアレンジで、その電子音と藤巻さんの久しぶりのややぶっきらぼうな歌声とバンドの熱い演奏のギャップがおもしろい。歌詞は生活のワ |
accelerate 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 待望の新作!
前作の「bud」にハマった人には
ちょっと軽いかもね。
ただ「robot」は名曲だよ!! |
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風のクロマ (初回限定盤)(DVD付) 価格: 3,280円 レビュー評価:4.0 レビュー数:32 僕は前作「HORIZON」を、ROCKとPOPのバランスが最も取れてて、一番好きなアルバムにしているような、新しい音をPOPに聴かせるのが最高のROCKだと思ってるような、バランス重視の異端ファンなんですが、このアルバムは泣きメロ感動狙い一辺倒でかなりショックでした。
耳触りの良さなんどうでもいいから、心を揺さぶる激しさと新しさをください。
シングルが多すぎて既聴感があるからか、うお?っ!これわっ!って音がなかった…。
例えば傘クラゲ聴いた時の、なんじゃこのひねながらスルメみたいに耳に残るメロディ!!って感覚をもう一度味わいたい |
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フェスタ 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 洋邦のギターロック/オルタナを等価に聴いて育った世代がプロのバンドとしてシーンの真ん中に風穴を開ける時代は、たとえば一歩先んじてバンプが成しえた。そこへさらにごく普通に逡巡(しゅんじゅん)してたり、見えない未来に対してもがいていたり、人の痛みも分かったり…そんな誰でもあるキミ、にとってのアンセムを鳴らすのがこのレミオロメンだろう。2003年を代表するニューカマーは、3ピースのシンプルさを逆手に取るように、極めて日本的なメロディを今の世代感=あらゆる音楽を等価にとらえて自分の表現にできる力で心の襞(ひだ)に滑り込ませてくる。ライヴで人気のタイトルチューン「フェスタ」や「ビールとプリン」など |
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Flash and Gleam 価格: 3,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:15 レミオロメン初のライブCD!!
スタジオで録音された音よりも、迫力があるというか、 臨場感に溢れているのが良いです。 生身な感じがして。
「Gleam」サイドの「アイランド」はレミオ独特の温かさの中に、寂しさや悲しさも含まれている切ない歌です。
代表曲も沢山収録されているので、ファンだけでなく レミオを初めて聞く人も是非。 |